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仙台市スポーツ賞の表彰式が行われ、大賞には、去年のソフトテニスの全日本シングルス選手権で史上最年少優勝を果たした、天間麗奈選手などが選ばれました。
仙台市スポーツ賞は、アマチュアスポーツで優秀な成績をあげた市ゆかりの個人や団体に贈られるもので、今年度は84組が選ばれました。
このうち特に功績が大きかった大賞には、東北高校2年でソフトテニスの天間麗奈選手(17)と、卓球の張本智和選手と美和選手が選ばれました。
天間選手は去年5月の全日本シングルス選手権で、史上最年少の16歳で優勝。11月にはダブルスの頂点をきめる「皇后賜杯」でも、大学生とペアを組み優勝しました。
東北高校女子ソフトテニス部 天間麗奈選手(高2)
「大賞をもらえてすごくうれしい。去年は高体連の大会で良い結果を出せていないので、高体連でも全日本の大会でもたくさん活躍したい」
また栄光賞には、上杉山通小学校6年で、ゴルフの広橋璃人選手が選ばれました。広橋選手は去年9月に千葉県で行われた全国小学生ゴルフ大会で4アンダーで優勝を果たすなど、さまざまな大会で活躍していることが評価されました。
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